> Q1 株アメリカの出来高チャートが時々 0(ゼロ)になる日があります。
> 日足と出来高を上下に表示します。(チャート表示の初期設定状態のままま)
> 直近の株価補充とカレントファイル関係がスッキリして快適に使っています。
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> ところが、年月日を遡って(チャートの時間軸を横にスライドさせて)行くと、最初に気付くのか09年12月に1箇所、更に遡って行くと次々と何箇所も出来高チャートが時々 0(ゼロ)になる日があります。
> 早速に該当月の日足データ(の出来高値、営業日数)日足数(ローソク本数)、出来高数(出来高棒本数)、を確かめました。
> 出来高値: 0(ゼロ)の日は、無し
出来高がゼロでないにもかかわらず、出来高チャートで出来高グラフが書かれない箇所があるのは出来高チャート表示の仕様です。
出来高チャートでは最小の出来高を基点として表示しています。
たとえば、出来高が
1.10000
2.10010
3.10020
であった場合、最低出来高の10000を基点にして出来高チャートを書くので
10010と10020の出来高グラフのみが書かれているように見えます。
(実際は10000も最低値として書いていますが、グラフ枠の線が後で上書きしているため、書かれていないように見えます。)
ゼロを基点にして出来高グラフを書くとこのようなことになりませんが、10000,10010,10020のような場合、差がほとんど見た目でわからないため、このように出来高チャートを表示するようにしています。