管理ファイル選択

株てくてくの連続ファイル設定

<管理ファイル:連続表示ファイル、比較表示ファイル>

 管理ファイル の内、連続ファイルまたは比較ファイルを選択します。
 選択銘柄ファイルの場合、選択銘柄フォームで選択します。

<タイマ値>

 自動表示ボタンが押されたとき、このタイマ値の間隔で次の銘柄を表示します。

<自動表示>

 選択したファイルを自動で表示します。

<手動表示>

 選択したファイルを手動で表示します。


管理ファイル作成


 管理ファイル を作成します。

 注1) 連続ファイルまたは比較ファイルを作成する場合、最後に必ず登録ボタンを押します。登録ボタンを押すと管理ファイル登録のフォームが表示されるため、必要事項を入力して下さい。
 注2) 連続ファイルを並び替えたい場合、キー項目の中から並べ替え項目を選択して下さい。(比較ファイルは、二つの銘柄が意味のある対になっているため、並び替えは行えません。)


管理ファイル登録

株てくてくの連続ファイル作成

 管理ファイルの内、連続ファイルまたは比較ファイルを登録します。

 選択銘柄ファイルの場合、選択銘柄フォームで登録します。

 株てくてくが管理するファイルの内、連続ファイルと比較ファイルはテキストファイルのためユーザがエディタを使用して作成することもできます。以下にそのフォーマットを示します。

<連続ファイル>

一行目    T:このファイルのタイトルを記入します。
二行目    D:このファイルを作成した日付を記入します。
三行目以降 銘柄コード[,銘柄名,株価,銘柄毎の登録日]

例) 連続表示ファイルサンプル

T:連続表示ファイルサンプル
D:1999/04/21
1332,"日水",100,2001/02/09
1351,"宝水産",200,2001/02/09
1803,"清水建",300,2001/02/09
1812,"鹿島",400,2001/02/09
1924,"ナショ住",700,2001/02/09 

<比較ファイル>

一行目    T:このファイルのタイトルを記入します。
二行目    D:このファイルを作成した日付を記入します。

三行目以降 銘柄コード1,銘柄名1,銘柄コード2,銘柄名2,銘柄コード1登録日,銘柄コード2登録日

例) 比較表示ファイルサンプル

T:比較表示ファイルサンプル
D:1999/04/21
1301,"極洋",1001,"日経225",2001/02/09,2001/02/09
1331,"ニチロ",1001,"日経225",2001/02/09,2001/02/09
1332,"日水",1001,"日経225",2001/02/09,2001/02/09
1501,"三井山",1001,"日経225",2001/02/09,2001/02/09

 注1) 一行目のタイトルと二行目の日付は指定しなくても管理リストに表示されますが、管理リストラベルをクリックしたとき管理リストのタイトルや日付が表示されません。

 注2) 比較コードファイルで、銘柄名はコメントとして使用します。


管理ファイル修正


管理ファイルを修正します。

 注1) 連続ファイルまたは比較ファイルを変更した場合、最後に必ず修正ボタンを押します。修正ボタンを押さないと修正内容が反映されません。また、修正ボタンを押すと管理ファイル登録と同じフォームが表示されるため、必要事項を入力して下さい。
 注2) 連続ファイルを並び替えたい場合、キー項目の中から並べ替え項目を選択して下さい。(比較ファイルは、二つの銘柄が意味のある対になっているため、並び替えは行えません。)


管理ファイルのリスト表示

 指定された管理ファイルのリストを表示するかどうかを選択します。

 (1) 管理ファイルリストを表示

 管理ファイルリストを表示します。
 管理リスト表示アイコンがクリックされても同じ動作を行います。

 (2) 管理ファイルリストを非表示

 管理ファイルリストを表示しません。

 注1) 管理ファイルを選択しないで管理ファイルをリスト表示した場合、連続表示ファイルを表示します。環境バスの設定で連続表示ファイルを指定していない場合は、連続表示ファイルが指定されていない旨のメッセージボックスが表示されます。


管理ファイル自動表示

 指定された管理ファイルを自動表示するかどうかを選択します。

 (1) チャートを自動表示

 管理ファイルリストに表示された銘柄を、管理ファイルの選択で指定した時間で順次表示します。
 チャート自動表示アイコンがクリックされても同じ動作を行います。

 (2) チャートを自動表示しない

 管理ファイルリストに表示された銘柄は、自動表示しません。

 注1) 管理ファイルを選択しないで管理ファイルを自動表示した場合、連続表示ファイルを自動表示します。環境バスの設定で連続表示ファイルを指定していない場合は、連続表示ファイルが指定されていない旨のメッセージボックスが表示されます。

 注2) チャートを自動表示中にチャート1、チャート2をクリックするとチャートの自動表示を中止します。