取引明細書 |
1. 取引明細書の作成 取引明細書の作成手順を以下に示します。 <手数料の変更> 手数料に変更のある場合、[手数料]ボタンをクリックして手数料を変更します。 <税率の変更> 税率に変更のある場合、[税率]ボタンをクリックして税率を変更します。 <売買日> 新規に取引した売買日を指定します。本テキストエリアをダブルクリックするとカレンダーを表示します。 <銘柄コード> 新規に取引した銘柄コードを指定します。本テキストエリアをダブルクリックすると銘柄検索フォームを表示します。 <株価> 新規に取引した株価を指定します。オプション取引の時、オプション金額を指定します。 <株数> 新規に取引した株数を指定します。オプション取引の時、取引枚数を指定します。 <売り買い> 新規に取引した株の取引種別を設定します。 2. 反対売買 (1) 反対売買した、日付、株価と株数をセットして[確定]ボタンをクリックします。 買いの株数と、売りの株数が異なる場合、残りの株数が未確定株数となります。この場合のみ[<]ボタンや[>]ボタンが、使用可能となります。 3. 取引明細書の表示 (1) 新規に取引をしてから反対売買するまで (a) 現在の株価で損益計算します。 (2) 反対売買後 (a) 確定した株価で損益計算します。 注1) 全評価額は、新規に取引を開始してから反対売買するまでの現在株価を元に計算した評価額の合計です。 注2) 申告分離課税を選択した場合でも譲渡益税は取引毎に計算します。ただし、全税金の譲渡益税は全ての取引の損益から計算して求めます。このため、各取引の税金額を加えても、全税金と同じにならないことがあります。 4. 取引明細書の印刷 [印刷]ボタンをクリックすると、取引明細書に登録されているすべての銘柄をまとめて印刷します。 5. 売買時の手数料、税率以外での取引明細書の作成 [売買時の手数料、税率で計算]のチェックをはずすと現在指定されている手数料、税率で取引明細書を作成します。 以下のような場合に利用します。 (1) 手数料の安い証券会社(インターネット取引等)が現れたとき等、従来の証券会社との手数料比較を行う場合 6. 全現金額の変更 証券会社に現金を新たに追加した場合や、現金を引き出した場合、金額の変更ができます。 (1) [全現金]のエリアをダブルクリックして金額を変更します。 |
手数料設定 |
1. 新規証券会社の手数料の設定 (1) XX証券の名称を変更します。 例1) DLJ direct証券(インターネット:成行)の場合 (1) 取引証券会社にDLJ direct証券(インターネット:成行)を入力します。 例2) 松井証券の場合 (1) 取引証券会社に松井証券(1000円)を入力します。 注) 松井証券はボックス・レート(範囲料率)制のため、松井証券(1500円)や松井証券(3000円)も作成し、その日の約定回数や合計金額により選択します。ただし、実際の松井証券の手数料は、約定銘柄の代金比率により変更になるため、正確な手数料は計算できません。 2. 既存証券会社の手数料の変更 (1) 変更する証券会社を選択します。 3. 証券会社の選択 (1) 証券会社を選択します。 |
税率設定 |
1. 税率の設定 (1) 税率を設定します。 注) 源泉分離課税は2001年3月31日で廃止予定です。 |