環境設定の共通動作

1.カラーの変更

 (1) カラーと数値のあるエリア

  • [変更]ボタンをクリックし、カラーを変更
  • エリアをダブルクリックし、カラーを変更 

 (2) カラーのみのエリア

  • [変更]ボタンをクリックし、カラーを変更

2.数値の変更

 (1) 数値を変更し、{TAB}キーを押す。{TAB}キーを押した時点で数値のチェックを行います。
 (2) 数値が正しければその値をセットし、正しくなければ標準値をセットします。

3.環境設定ファイルの書き換えタイミング

 (1) [更新]ボタンのクリック時

 (2) [標準1]ボタンのクリック時

 チャートのバックカラーを黒にし、テクニカル情報を初期値に戻します。

 (3) [標準2]ボタンのクリック時

 チャートのバックカラーを白にし、テクニカル情報を初期値に戻します。

 (4) 環境設定を変更後、[終了]ボタンをクリックし、確認ダイヤログに対し、[はい]をクリック時


環境バスの設定

株てくてくの初期設定(バス) 環境設定(バス)へ分岐 環境設定(メニュー表示)へ分岐 環境設定(チャート共通1)へ分岐 環境設定(チャート共通2)へ分岐 環境設定(チャート表示1)へ分岐 環境設定(チャート表示2)へ分岐 環境設定(チャート表示3)へ分岐 環境設定(チャート表示4)へ分岐 環境設定(チャート表示5)へ分岐 環境設定(チャート表示6)へ分岐 環境設定(チャート表示7)へ分岐 環境設定(ランキング)へ分岐

<株価更新用ファイル>

 株価更新用ファイルのディレクトリと名称の初期値を設定する。

<CSV形式(日足)ディレクトリ>

 銘柄毎のCSV形式(日足)ファイル格納場所を設定する。

<CSV形式(週足)ディレクトリ>

 銘柄毎のCSV形式(週足)ファイル格納場所を設定する。

<データセーブディレクトリ>

 株価の追加時、株価更新フォームで株価更新ファイルの退避チェックボックスがチェックされているときのデータ退避ディレクトリを設定する。

<システムセーブディレクトリ>

 株価の追加時、株価の追加前(前日)のシステムファイルを退避するディレクトリを設定する。

<連続モード用ファイル>

 連続モード用ファイルのディレクトリと名称の初期値を設定する。常に監視する銘柄ファイルを作成しておき、ここでそのファイルを設定する。

 ファイル名が、Kyyyymmdd.txtの場合、このディレクトリ+k最新日付.txtと仮定します。

 株価分析結果を、連続モード用ファイルとして利用する場合などに利用します。

 例) C:¥KTEC¥Kyyyymmdd.txtと指定した場合、C:¥KTEC¥k20000327.txtとなります。

   (最新日付が、2000/03/27の場合)

<比較モード用ファイル>

 比較モード用ファイルのディレクトリと名称の初期値を設定する。常に監視する比較銘柄ファイルを作成しておき、ここでそのファイルを設定する。

<初期設定ファイル>

 初期設定ファイルのディレクトリと名称は変更できません。どの初期設定ファイルを使用しているかの確認用です。

<画像ファイル>

 初期画面に表示するファイルのディレクトリと名称を設定する。家族の写真等を初期画面に表示するとき、この画像ファイルを変更して下さい。

 ここで指定できるデータのフォーマットはビットマップデータ(*.bmp)のみです。

<取引明細ファイル>

 取引明細ファイルのディレクトリと名称の初期値を設定する。通常、初期設定ファイルと同じところに設定します。

<システム用ディレクトリ>

 システムファイルが置かれている場所を設定する。通常、インストールディレクトリをセットします。

<ランダム形式ディレクトリ>

 データファイルが置かれている場所を設定する。通常、インストールディレクトリをセットします。


メニュー表示情報の設定
  
   環境設定(バス)へ分岐 環境設定(メニュー表示)へ分岐 環境設定(チャート共通1)へ分岐 環境設定(チャート共通2)へ分岐 環境設定(チャート表示1)へ分岐 環境設定(チャート表示2)へ分岐 環境設定(チャート表示3)へ分岐 環境設定(チャート表示4)へ分岐 環境設定(チャート表示5)へ分岐 環境設定(チャート表示6)へ分岐 環境設定(チャート表示7)へ分岐 環境設定(ランキング)へ分岐


<RAMディスクディレクトリ>

RAMディスクディレクトリを設定する。標準は空白になっています。(RAMディスクディレクトリなし)

(1) RAMディレクトリが指定されていると、株てくてく起動時、自動的にハードディスクから、RAMディスクに株てくてくのデータをコピーします。
(2) 株てくてく終了時、RAMディスク上で修正された株てくてくの最新データを元のハードディスクにコピーします。
注1) コピーするデータは、システムディレクトリのデータ(ktec.sys等)、株価データ(ktecxxx.dat)、信用データ(ktecsxxx.dat)、日中足データ(ktectxxx.dat,ktectxxx.adm)です。
注2) RAMディスクディレクトリを指定するためにはあらかじめRAMディスクを作成しておく必要があり、かつ、上記のデータが全て格納できるだけの容量(400MB以上)が必要です。容量が十分でないと容量不足により株てくてくが起動できません。起動できない場合、ktec.iniの中の、ramdisk_dirを削除する必要があります。


<IRのHTTPアドレス>


IRボタンを押したときに表示するウエブページアドレスを設定する。
標準は日経会社情報ウエブページになっています。(http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=)

例1) ヤフーの株価ページを表示する場合、"http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code="を指定します。

注1) IRボタンが押されたとき、本アドレスに銘柄コードを加えてウエブブラウザで表示します。

    例えば日立製作所の場合、"http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6501"になります。

例2) ウェブページアドレスの途中に銘柄コードが必要なアドレスの場合、銘柄コードの部分をtargetcodeにして指定します。

    例えばライブドアのウエブページを表示する場合、"http://f.blogos.livedoor.com/stock/targetcode/#!/"になります。

注1) IRボタンが押されたとき、targetcodeを銘柄コードに置き換えてウエブブラウザで表示します。

    例えば日立製作所の場合、"http://f.blogos.livedoor.com/stock/6501/#!/"になります。


<メニュー表示色> 

メニューに表示する場合の表示色を指定します。