チャート表示したとき、株価目盛りを固定で表示するのかそれとも可変で表示するのかを設定します。

＜株価表示モード＞

（１）　可変株価目盛り
チャート表示日数の中での最大株価と最小株価を株価目盛りにして、チャート表示するときに選択します。

（２）　固定株価目盛り
ここで指定した最大株価と最小株価を株価目盛りにして、チャート表示するときに選択します。

最大株価目盛り：表示したい株価の最大値を指定します。
最小株価目盛り：表示したい株価の最小値を指定します。

＜固定株価目盛りチャート＞

ここで指定した最大株価と最小株価を株価目盛りにして、チャート表示するチャートの種類を選択します。

注１）　固定表示の場合、株価目盛り以外の株価は表示されません。
注２）　固定表示の場合、ローソク足の一部でも、株価目盛り以外になるのであれば、そのローソク足は表示しません。
注３）　固定表示の場合、別の銘柄に移動しても指定された株価目盛りで表示します。

[分足チャートの現在株価による目盛り固定：株価分析ユーザのみ有効]

分足チャートラベルをＳＨＩＦＴ＋ＣＴＲＬ＋右マウスクリックすると現在株価に従った目盛り固定が可能になります。
このとき、現在株価の高値＋ギャップ、現在株価の安値−ギャップのギャップ値を指定することができます。